初めての中國~ビザ編~
初めて中國に行こうと思っているわかばちゃんには、わからないことがいっぱい。わかばちゃんの「どうしたらいいの?」という質(zhì)問に、ぶらり北京でおなじみのA姐とG姐が答えます。中國のことならお任せのパン爺も時々ご意見番として動畫に登場。中國初心者の質(zhì)問に答える「初めての中國」。まずはビザ編から!
渡航の際にまず気になるのは、渡航先のビザが必要かどうかだろう。では、中國に行くにはビザが必要なのだろうか?
査証(ビザ)が必要かどうかは、滯在目的と滯在期間によって決まる。
?中國に何をしに行くか
?どのくらいの期間滯在するか
渡航目的が商用、観光、親族訪問、交流で、30日以內(nèi)の滯在なら、ビザ免除の対象になる。
<ビザ免除の対象になる場合>
?滯在目的 → 商用、観光、親族訪問、交流
?滯在期間 → 30日以內(nèi)
逆に言うと、上記のケース以外は、ビザの取得が必要になる。その場合、渡航目的に合わせたビザを申請し、取得する必要がある。中國のビザは東京、名古屋、大阪にある「中國ビザ申請サービスセンター」か、札幌、新潟、福岡、長崎にある中國総領(lǐng)事館で申請できる。その際、渡航目的に合ったビザを申請するようにしよう。
ただし、中國への入國に際しては、パスポートの期限に注意が必要。滯在日數(shù)以上の有効期限があるかどうか確認しよう。萬が一のために、6ヶ月以上あったほうが安心だ。
<中國ビザ関連チェックポイント>
□滯在目的と滯在期間を確認!
渡航目的が商用、観光、親族訪問、交流で、滯在期間が30日以內(nèi)ならビザは不要
□上記以外なら渡航目的に合ったビザを申請!
中國ビザ申請サービスセンターか中國総領(lǐng)事館で申請
□パスポートの有効期限をチェック!
滯在日數(shù)以上の殘存有効期間が必要(できれば6ヶ月以上あると安心)
*以上は2025年6月2日時點の情報です。ビザ免除措置については2025年12月31日までの措置となっています。
【初めての中國】
初めて中國に行こうと思っているわかばちゃんの「どうしたらいいの?」という質(zhì)問に、ぶらり北京でおなじみのA姐とG姐、そして中國のことならお任せのご意見番?パン爺が回答していきます。
「人民網(wǎng)日本語版」2025年6月2日
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