記念寫真を撮影する2025中日友好交流都市中學(xué)生卓球親善試合大會の開幕式に出席したゲストと出場選手（撮影?陳建軍）。

今月4日から6日までの3日間、中國人民対外友好協(xié)會や中國日本友好協(xié)會、中國卓球協(xié)會、日本中國友好協(xié)會、日本卓球協(xié)會が共同で主催する2025中日友好交流都市中學(xué)生卓球親善試合大會が北京で開催された。中日両國の友好交流関係にある都市が合同して合わせて42チームを作り、約400人が參加した。人民網(wǎng)が伝えた。

大會開催期間中、中日両國の中學(xué)生の選手らは、衣食住を共にし、一緒に練習(xí)し、一緒に協(xié)力し合って試合に出場し、「友情第一、試合第二」というスポーツマンシップを體現(xiàn)し、スキルを磨きながら親睦も深めた。大會では優(yōu)勝、2位、3位のほか、決勝トーナメント進出チームには優(yōu)秀賞が授與された。

中日友好交流都市中學(xué)生卓球親善試合大會は1990年から始まり、今年で9回目を迎えた。両國の友好交流関係にある都市の青少年が合同チームを作ることを特色とした大會で、両國の青少年が切磋琢磨し、語り合い、親睦を深める交流プラットフォームを構(gòu)築することを目的としている。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2025年8月7日